サイン ネタバレ。 【サイン ―法医学者 柚木貴志の事件―】7話ネタバレ感想|島崎楓とは?

日本版ドラマ『サイン』考察と最終回までのネタバレあらすじ。正義vs権力の行方は!?

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『サイン -法医学者 柚木貴志の事件-』最終回のあらすじネタバレ 柚木貴志(大森南朋)や和泉千聖(松雪泰子)らが待つ法医研へと戻ってきた中園景(飯豊まりえ)。 伊達明義(仲村トオル)院長から取引を持ちかけられるも、それを跳ね除け、北見永士(横山涼)殺害の証拠品・青い繊維を持ってきたのでした。 しかし、検査の結果、島崎楓(森川葵)が持っていた青いクマのぬいぐるみと、青い繊維との成分が一致しません。 伊達が、助手の四方田隼斗(小久保寿人)に青い繊維の差し替えを命じ、元の証拠品は処分してしまったのでした。 結局、島崎藤一郎(小木茂光)議員の家宅捜索や、楓への任意聴取を行うも、何の成果も挙げらなかったことになり、その責任を負うことになった千聖とその上司の下山益男(利重剛)課長。 閑職への左遷が決まり、一週間後には異動、それまでは一切の捜査を禁じられました。 これにて「私にはもう何もできない…」と、すっかり無気力になってしまう千聖でした。 一方、監視カメラを再チェックする柚木。 一部、映像が削除されていることに気付きます。 そこで、マスターデータを管理していた当時の鑑識官・奥野(廣川三憲)に話を聞くことに。 ただ、奥野は重度の糖尿病を患い、既に退職したとのこと。 そこで、柚木と高橋紀理人(高杉真宙)は、奥野が入院している病院まで赴くことに。 しかし奥野は、北見事件の話を切り出した途端、激しく咳き込み「何も知りません」と繰り返すばかり。 柚木はその様子を訝しく思うも、とりあえず連絡先だけ渡して、この日は帰ることに。 その後、奥さんから「真実を明かしたほうがいい」と説得された奥野は、話す覚悟を決め、紀理人たちに「明日の11時に病室へ来てほしい」と伝えました。 これを傍で盗み聞きしていた吉川(水澤紳吾)警部。 またもや佐々岡充(木下ほうか)へ密告します。 翌日、少し早めに病室へ入った佐々岡は「柚木たちの代理」と偽り、奥野の告白(鑑識中に吉川が来て、データ削除を命じられ、かわりに金を掴まされたこと)を聞き、加工前の画像が入ったHDD(ハードディスク)を受け取ったのでした。 その後、病室へ訪れた柚木と紀理人。 先手を打たれてしまったことに気付きます。 八方塞がりとなってしまった柚木たち。 しかし、柚木は希望を捨てず、すっかり気落ちしてしまった千聖に発破をかけ、そして景には兵藤邦昭(西田敏行)元院長のような理想の解剖医になるための助言を送ります。 そして、ある覚悟を決めた柚木。 楓に「監視カメラの元画像を手に入れた」と伝え、自宅で会う約束をします。 翌日、楓との約束の時間が迫ったところで、今度は景に電話を入れ「今から一時間後に自宅に来い」と命じました。 時間になって、楓を自宅に迎え入れた柚木。 柚木は、HDDを取り出し「すぐに自首しろ。 さもなくば、この中にある監視カメラの元画像をネットに流す」と脅しました。 これに大した動揺も見せず「なら、画像を今ここで見せて」とせがむ楓。 柚木はそれに応じるため、HDDを持って椅子から立ち上がると、パソコンを操作しはじめました。 その隙を突いて、ビンに入った薬品(青酸カリ)を親指につける楓。 パソコンを操作する柚木に体を摺り寄せます。 そして、その気配に振り返った柚木へ、「永士がどうやって死んだか知りたい?」と囁くと、ゆっくり口付けをし、薬品のついた親指を柚木の唇へ擦りつけました。 すると途端に苦しみだし、椅子に凭れかかる柚木。 楓は、それを楽しむように笑うと、そこに覆い被さり、クッションを柚木の口に当てて窒息死させたのでした。 その後、柚木に言われた通り、自宅へとやってきた景が柚木の遺体を発見。 警察に連絡し、景は吉川から事情聴取を受けます。 吉川は、まるで、柚木が精神的な病を患い自殺した、と言わんばかりの誘導尋問を行います。 これを、強く否定する景。 そして千聖は、吉川に「今度こそクビになるぞ」と脅されるも、構わず、捜査の指揮を執り、柚木宅の家宅捜査を行いました。 そこで、額縁の中から隠しカメラを発見します。 柚木の遺体は法医研へ運ばれ、佐々岡から「自殺もしくは病死と診断しろ」との命令を受ける伊達。 しかし、いざ伊達が解剖しようとしたとき、橘祐輔(淵上泰史)から「柚木の遺体が消えた」との連絡を受けます。 景が、こっそり柚木の遺体を持ち出していたのです。 景は、解剖室へ立て篭もると、柚木の解剖を勝手に断行。 これを見た佐々岡は「早く止めろ!」と騒ぎ出します。 しかし伊達はそれを拒否し、逆に佐々岡へ「出て行け!」と告げたのでした。 景は、柚木の気管から繊維を取り出します。 そして死因を、柚木が行った北見の解剖診断と同じく「窒息死。 これは他殺です」と断定したのでした。 この景の解剖結果と、千聖が発見したカメラの映像とで、ようやく楓の犯行が白日の下に晒されることに。 北見永士と柚木貴志への殺害容疑で逮捕状が出ました。 そして島崎は衆議院議員を辞職。 これにて、一連の事件が解決したのでした。 千聖らは、隠しカメラの映像から、柚木が、鏡越しに、楓が毒薬を親指に塗る姿を確認していたのを知り、柚木が自分の体に真実のサインを残そうと、わざと楓に殺されるよう企てたものだと察し、涙します。 しかし一方で、柚木が生きようとしていたことにも気付く景。 それは先日、柚木に頼まれて渡した解毒剤「亜硝酸アミル」。 柚木はそれをジャケットに忍ばせ、楓に襲われたとき、それを取り出そうともがく姿がカメラに映っていたのでした。 柚木は死のうとしていたんじゃない、ちゃんと生きようとしていた。 それを知ることができ、少しだけ救われる景たちでした。 その後。 左遷が取り消され、これまでのように捜査一課課長を目指して精力的に捜査に励む千聖。 伊達は柚木の墓参りをし、今までのような権力に迎合した戦い方ではなく、柚木が望んでいたように、権力との繋がりを断った上で、法医学の発展のためにイチからやり直すことを誓います。 景は、寝たきりの優(黒崎レイナ)の様子を見に病室へ。 そこに父の陽一(中村まこと)が来て、柚木のことを話しはじめました。 柚木は、よく陽一の寿司屋に食べに来ては、景の腕前が上がってきたことを嬉しそうに褒めていたという。 景に「いい先生に弟子入りできてよかったな」と言う陽一。 この言葉に、景は涙します。 すると、握っていた優の手が僅かに反応し、その奇跡に喜ぶ景でした。 そして、柚木の遺志を継いだ景は、法医研へ入ってきた新人たちへ、その遺志をまた伝えていくのでした。 スポンサーリンク 『サイン -法医学者 柚木貴志の事件-』最終回のネタバレ感想 我が身を以って北見殺害の死因を証明した柚木。 その柚木を景が解剖するくだりが、1話で権力に抗い真実のサインを掴もうとした柚木の姿とそのまま重なって、グッときました…! 景の成長と、そして、柚木の景に対する絶大なる信頼を感じました。 ともすれば、自分の死すらも、また権力によって闇に葬り去られる危険もあったわけですしね…。 千聖と紀理人の、言葉はなくとも視線で語り合える関係性にもグッときました。 素敵なバディです! そして、柚木の死でやっと目を覚ましてくれた伊達。 でも…遅すぎましたね。 あのとき、証拠品の隠滅を伊達がしなければ、柚木があんな奥の手を使わずに済んだのに…!と、やるせない気持ちに。 柚木の死、じつはツイッターを見ていたせいで、先週あたりからそれとなく知ってしまい、それほど衝撃は感じられませんでした。 ツイッターを見なければいいだけの話なんですが、でも、みんなの反応とか予想とか見てワクワクするのもドラマの醍醐味かと。 だから、主人公の死、という衝撃的な結末をウリにするのなら、ネタバレの恐れの無いオリジナルドラマでやってほしかったなと思ってしまいました。 もしくは原作と結末を変えるとか…。 もしまっさらな状態で、原作ドラマを見ていたなら、もっと衝撃受けて思いっきり涙流せたんだろうなぁ。 …と、ちょっと切ない気分になった最終回でした。 そしたらガチだったのよ。 音声さんでしょうか?それとも何かの伏線? さて、最終回、原作通り主人公・柚木 貴志(大森 南朋)が死んでしまうという流れでしたね。 わたしは日本版では蘇生すると思っていたので予想が外れました。 まとめ 柚木は死なない(で欲しい)という予想ははずれましたが、劇的な最後で最終回、面白かったですね。 特に、景(飯豊 まりえ)が柚木を解剖するシーンは、景が凛々しくすごく引き込まれました。 そして、千聖(松雪 泰子)さんもカッコ良く、美しい! ここまで少しキャラぶれしてる?と感じていましたが、最終回でしっかりと締めました。 一方、伊達院長(仲村 トオル)と青い繊維をすり替えた四方田(小久保寿人)はお咎めなしなのはちょっと納得できませんでした。 二人ともなぜか柚木が死んで泣くし、院長は墓参りして決意を柚木に告げるし… もっと早く気づいてよ!って思いましたよね。 伊達院長が隠蔽しなければそもそも1話で事件解決してます! 今度こそ道を誤らないでくださいね…優しすぎかな? スポンサーリンク.

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ドラマ『サイン(日本版)』ネタバレ!1話から最終回までのあらすじ・キャスト・視聴率まとめ

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0 こんにちは。 エンタメブリッジライターのriezoです。 宇宙人の来襲をテーマに描いた作品はたくさんありますが、今回レビューする「サイン」もそのひとつ。 あの「シックス・センス」のM・ナイト・シャマラン監督の作品です。 ある朝起きると自分のうちの畑にバーンとミステリーサークルが出来ていた、というところから物語が始まります。 これはなかなか面白そうな、と思いきや 世間ではかなりの低評価。 つまらない!何も起こらない!と酷評の雨あられです。 なんでそんな結果になってしまったのでしょうか。 逆に気になる! ということで観てみました。 なるほど。 これは観方を間違えると大やけどする要注意物件。 宇宙人の話だと思って観てはいけません。 宇宙人は出てくるけれど、れっきとした 家族再生 の話です。 というわけで、これからご覧になる方のための事故を未然に防ぐために、あらすじや見どころを含めてレビューしていきます。 ちなみに、同じようにモンスター映画かと思いきや、家族のストーリーだった、という作品が韓国映画の「グエムル-漢江の怪物-」。 比べてみると面白いかもしれません。 気になる方はこちらからどうぞ! 公開日:2002年9月21日(日本) 監督:M・ナイト・シャマラン 脚本:M・ナイト・シャマラン 出演者:メル・ギブソン、ホアキン・フェニックス、ローリー・カルキン、アビゲイル・ブレスリン、M・ナイト・シャマラン、他。 amazon. コントかよ!とツッコミを入れたくなるところですね。 ところが効果の真偽はおいといて、本人たちは大まじめです。 あれは一体何のため? さっそく「サイン」のあらすじをご紹介していきましょう。 結末を知りたくない方はネタバレなしのあらすじだけ読んで、見どころに進んでくださいね。 amazon. グラハムは妻を交通事故で亡くしたあと、信仰も失い牧師の職を辞していた。 長男のモーガンには喘息の持病があった。 妹のボーは、「水が汚染されている」と言っては家じゅうに水の入ったコップを置いて回る不思議な子。 グラハムの弟メリルは、かつてマイナーリーグで活躍していた野球選手で、自宅にホームランを打った記念のバットを飾っている。 ある朝グラハムの畑に異変が起きた。 広い畑の中に、大きなミステリーサークルが出来ていたのだ。 いったい誰がいつ? その頃、飼い犬たちにも異変が起きていた。 amazon. 保安官のパスキー(チェリー・ジョーンズ)によると、 この地域一帯で家畜たちが凶暴化しているというのです。 保安官にその話を聞いているとき、グラハムは異変に気付きます。 子供たちの声がしない。 急いで家に戻ると、庭にモーガンとボーが立ちすくんでいました。 目の前には飼い犬が死んでいます。 凶暴化した飼い犬がボーを襲おうとしたので、モーガンが殺したのです。 その晩、眠っていたグラハムが目を覚ますと、ボーがベッドの横に立っていました。 外にモンスターがいるの。 そう言ったボーに、グラハムは気のせいだと言って寝かしつけようとします。 しかしその時、窓の外に動く人影が。 付近に住む不良たちだと思ったグラハムはメリルを起こし、2人で大声を出して威嚇しながら家の周りを走りましたが、誰もいません。 するとその時、誰かが屋根に飛び上がって逃げて行きました。 保安官に事情を話す2人ですが、どちらもどんな人間だったのかうまく説明できません。 屋根に軽々と飛び乗ったのだから、よほどの大男に違いないと言いますが、はっきり姿を見ていないのです。 やがて、 世界の各地でミステリーサークルが現れたことが、テレビのニュースでも話題になり始めます。 宇宙人の仕業だ。 モーガンはそう信じていました。 街で買ってきた本に書いてあったとおり、宇宙人に自分の考えを読み取られないように、 アルミ箔で作ったトンガリ帽子をボーと2人で被っています。 トランシーバー代わりに使っていたベビーモニターからは、宇宙人らしきものの声が聞こえてきます。 でもグラハムはまだ半信半疑でした。 ところがその晩、犬が吠えるのでトウモロコシ畑に行ってみると、そこで 宇宙人らしきモノを目撃してしまいます。 グラハムは家に戻るとテレビのニュースをつけました。 テレビではUFOが現れた映像を流しています。 この世の終わりなのかな。 そう問いかけるメリルに、グラハムはこう言います。 人は2つのグループに分かれる。 いいことがあった時に偶然以上の何かのサインと見るか、それてもただ運がよかったと考えるか。 自分はどちらか考えてみるんだ。 翌日、近所に住む獣医のレイ(M・ナイト・シャマラン)から電話がかかってきました。 実は、 グラハムの妻はレイが居眠り運転していた車にはねられて死んでしまったのです。 それ以降、グラハムとレイは街で会っても声を掛け合うこともありませんでした。 そのレイからの電話です。 しかも、様子がおかしい。 グラハムはレイの家に向かいました。 レイの家に着くと、レイは車に乗って出かけようとしているところでした。 宇宙人は水に弱いのではないかと考えて、湖のそばに逃げようとしていたのです。 グラハムが声をかけると、レイはグラハムに妻の命を奪ってしまったことを謝罪します。 グラハムもレイを許すことができました。 レイは、 貯蔵庫に宇宙人を一匹閉じ込めたと言い残し、そのまま車で去って行きました。 グラハムがレイの家に入ると、確かに貯蔵庫の中に宇宙人が閉じ込められているようです。 ドアの下に包丁を滑り入れ、鏡代わりにしてなんとか宇宙人の姿を見ようするグラハム。 するとそのとき、突然ドアの下から緑色の手が伸び、グラハムの手をつかもうとしました。 慌てたグラハムは反射的に宇宙人の指を包丁で切り落とし、家を飛び出しました。 その頃グラハムの家では、メリルがテレビで視聴者の投稿ビデオを見て驚愕していました。 なんと、 ビデオには偶然撮られた宇宙人の姿が映っていたのです。 グラハムが家に戻ると、アルミ箔の帽子を被ったモーガンとボー、そしてメリルの姿が。 amazon. しかし、子供たちもメリルも家に残りたいと言います。 グラハムはしかたなく宇宙人の襲来に備えて、メリルと一緒に窓やドアに板を打ち付けます。 その夜、家族揃っての夕飯時。 お祈りをしようという子供たちの提案を、グラハムは もう神には祈らないといって拒否します。 苛立ったグラハムの態度に怯えて泣きだす子供たち。 そんな子供たちを見てグラハムは2人を抱きしめ謝ります。 メリルも加わり、4人で抱き合って涙を流すグラハムたち。 と、その時突然ベビーモニターが反応し、外で犬が吠え始めました。 ついに奴らが来たのです。 荒々しく吠えていた犬は悲鳴を上げ、そのまま静かになってしまいました。 すると何かが屋根の上に上った音がします。 やつらは屋根裏から来る! グラハムたちは地下室に逃げ込みました。 家の中に入り込んだ宇宙人たちは、地下室のドアの向こうまで追ってきて、ドアを開けようとしています。 ドアが開かないと分かった宇宙人は、外に通じる別の出口に回りました。 地下室の中はパニックに! なんとか宇宙人の侵入は阻止しましたが、 モーガンが喘息の発作を起こしてしまいます。 薬は部屋に置き忘れたまま。 グラハムは必死にモーガンに呼吸をするように落ち着かせました。 一夜明け、モーガンの発作は収まりましたが衰弱が激しく、今すぐにでも薬が必要な状態。 ドアの外は静まり返っています。 メリルがラジオをつけると、 宇宙人が次々と撤退しているというニュースが流れました。 ベビーモニターをつけると、宇宙人の反応はありません。 メリルはドアを開けて外の様子を伺います。 何もいないことを確かめると、みんなで地下室を出て部屋に戻りました。 宇宙人の姿はなくほっとしたのもつかの間、グラハムが振り向くとそこにはモーガンを連れ去ろうと抱きかかえている宇宙人の姿が! 宇宙人の指には切り落とされた痕があります。 そう、 レイの家でグラハムが指を切り落としたあの宇宙人です。 グラハムはその時、妻が亡くなる瞬間の言葉を思い出しました グラハムの妻は事故で下半身が切断された状態でも、気丈に意識を保ち続けて夫が来るのを待っていたのです。 そして駆けつけたグラハムに、家族への最後の言葉を残しました。 グラハムには、見て、と。 メリルには、フルスイングを、と。 我に返ったグラハムは、壁に飾ってあるバットを見て、メリルに言いました。 メリル、フルスイングだ。 フルスイングしろ。 それを聞いたメリルは壁からバットをはずし、宇宙人に向かって構えます。 そのとき宇宙人がモーガンに毒ガスをふきつけました。 メリルは宇宙人の背中めがけて思い切りフルスイング! 倒れたはずみで水がかかった宇宙人の皮膚が、赤く焼けただれました。 グラハムは宇宙人の手から落ちたモーガンを抱きかかえ、ボーと一緒に家の外に出ます。 何度も宇宙人をバットで殴り続けるメリル。 とうとう宇宙人は床に倒れました。 そのとき棚の上にあったコップが倒れ、 大量の水を浴びた宇宙人は息絶えました。 ボーが家じゅうの棚においていた水の入ったコップが役立ったのです。 家の外ではグラハムがモーガンに薬を注射しています。 モーガンは喘息の発作で気道が狭くなっていたせいで、 毒ガスをほとんど吸い込まず命を取り留めました。 グラハムは、これらすべてのことは単なる偶然ではなく、すべてがサインだったと悟るのです。 やがてグラハムは信仰を取り戻し、牧師に戻るのでした。 amazon. でも 見方を間違わなければ、きちんと楽しめる作品です。 amazon. この作品で使われている 「サイン」の意味は、兆候、兆し、前兆、もっと言うと、神からのしるし、お告げ、奇跡なんていうところです。 グラハムも言っているように、良いことでも悪いことでも、偶然の出来事はなく、すべては何かの力によって引き起こされたことなのだ、と捉えることです。 もしくは、過去の出来事を目の前で起きていることの前兆ととらえたり、あの時こうなったのは、このためだったんだ、と考えること。 ですから、この作品のテーマはタイトル通り予兆、とか奇跡と言う意味でのサイン、しるしなのです。 そしてそういうサインは、 伏線という手法で映画の中にたくさん現れています。 たとえば、ボーが「水が汚染されている」といって、次々とコップに水を汲んで部屋の中に置いてまわっていたこと。 マイナーリーグのメリルがフルスイングでホームランを打っていたこと。 とうもろこし畑で宇宙人とニアミスしたグラハムが家に帰ってきたとき、キッチンでモーガンとボーが水を掛け合ってふざけているシーン。 いかにも意味がありそうなものから、 結末を知ればあの時のあのシーンには意味があった!と気づくものまで。 映画には無駄なシーンはありません。 パズルのピースのようにちりばめられたサインを見つけると、ラストシーンですべてピタッと当てはまるスッキリ感を味わえるかもしれません。 amazon. この映画を宇宙人やUFOの侵略、人類とスペースクリーチャーとの闘いとして観てしまうと確かにつまらないです。 ホラーやオカルトとしての展開を期待して観てしまったがゆえの低評価。 「サイン」は、ホラーやオカルト映画ではないということを知ったうえで観賞しましょう。 確かに映画の冒頭にジャジャーン!と写されるミステリーサークルは、その後の不気味な展開を予兆しています。 でもその展開は、宇宙人をフィーチャーしているのではなく、グラハムの超個人的な信念の変化にスポットを当てているのです。 そこを踏まえて鑑賞すると、違う評価になるのではないでしょうか。 amazon. それは、 グラハムの家族再生のストーリーです。 グラハムは妻を交通事故で失ってから、信仰や生きる「よすが」のようなものを失ってしまいました。 その結果牧師という職も捨て、とうもろこし農園を営んでいるのです。 ところが突然の宇宙人の地球侵略という、とんでもない非日常的なピンチを迎えたことで、結果的に家族の絆が深まり、グラハム自身もふたたび信仰を取り戻すことができたのです。 amazon. そして その言葉をサインとして受け取ったからこその結末です。 グラハムにとって、目の前で妻が死んでいった出来事は、それまでの信じていたものへの虚無感を抱く理由になっているネガティブなものでした。 妻との最期の場面も、彼の中では思い出したくない辛い記憶。 妻が最期に残した言葉も、それまでのグラハムにとっては悲しいだけで意味のないお別れの言葉でした。 しかしそれをサインとして感じ取った瞬間に、妻の最期に立ち会ったこと、最期の言葉に意味を持たせることができたのです。 悲しい出来事ですら、意味のない偶然ではない。 何かしらのメッセージを残していたのです。 amazon. 戦闘能力も期待を裏切るアナログ戦法。 ドアひとつ破壊することができません。 見た目は、これといった斬新さもなし。 しかしこの作品では宇宙人の脅威は問題ではありません。 そこに立ち向かう家族の話なのですから。 amazon. 妻、母という大切なピースをなくしたグラハムの家族が、その 欠落を再び埋め合うまでの家族再生の話です。 そして、その再生のカギとなるの、妻が残したサインです。 グラハムはモーガンが宇宙人にさらわれそうになった時、妻の最期の言葉がサインだったと気づきました。 それまでのグラハムは、妻の言葉に意味があるなんて思っていませんでした。 悲しい偶然によって事故死した妻が残した最期の言葉は、グラハムにとっては辛い記憶にすぎません。 でも、宇宙人なんていう超理不尽な脅威に向き合ったとき、グラハムはそれをサインだと受け取ったのです。 そして目の前で起きたことは単なる偶然ではなく、 すべては奇跡だと思えたのです。 モーガンが喘息の発作を起こしたのは、気道をふさいで毒を吸わないようにしたため。 メリルがフルスイングでホームランを打つ選手だったのも偶然ではない。 ボーがなぜ水の入ったコップを家じゅうに置いていたか。 そしてそういう奇跡を感じたからこそグラハムは再び信仰を取り戻せたのですが、こういう偶然の重なりって、特に信仰を持たない人でも生活の中で感じることはあるのではないでしょうか。 こじつけと言って終わらせることもできるし、実際奇跡なんかではないのかもしれません。 でも、そういう偶然をどうとらえるかによって、 世の中の見え方が変わってくることもあります。 良いことばかりではなく、災難や危険から身を守ることもできるかもしれない。 虫の知らせとか、嫌な予感、なんていう本能的に感じるものって、もしかしたら自分が知らないうちに何かの「サイン」を感じているからかも。 妻の死に意味を見出したかったグラハムと違って、事故を起こしたレイはそれをただの偶然が重なったと言っていました。 偶然を偶然としてしか考えない人もいますし、それが間違いでもありません。 さまざまなことが科学的に解明されてきている現代でも、 奇跡があるのか、またはないのかを証明することはできないのです。 「サイン」は、誰もが納得する分かりやすい結末を示してはいません。 いろいろな偶然が重なって、グラハム一家が宇宙人に勝った、というとても簡単とも言える起承転結から、偶然や奇跡をどう考えるのかという疑問を投げかけて終わっているのではないでしょうか。 その答え次第で、この映画の評価が分かれるのかもしれません。 amazon. 今回も居眠り運転でグラハムの奥さんを轢いてしまった獣医のレイ役で出ていましたね。 さて、「サイン」をおすすめするのはこんな方です。 普通の宇宙人映画に飽きた人 優れた宇宙人映画は数あれど。 「サイン」にも宇宙人の姿はバッチリ出てきますよ。 でも意外に 戦闘能力高くない。 前にマーズアタックっていう映画で、宇宙人の弱点がヨーデルだったっていうのでズッコケたことがあるけれど、この作品の宇宙人の弱点もそこそこ簡単でした。 「エイリアン」とか「宇宙戦争」みたいな、精巧なヴィジュアルもしくは派手な侵略攻撃はもういい、という人はぜひ「サイン」の宇宙人をお試しください。 奇跡を信じない人 べつに奇跡など信じなくても平和に暮らせます。 むしろこの世のすべてはただの偶然の積み重ねだし、何かを感じたとしてもそれは気の持ちよう。 でも、この作品を観て「ひょっとして奇跡はあるのかも?」と思い始めたら、 今まで感じ取れなかったなにかを感じられるかもしれません。 試してみては? 大切な人を失くした人 大切な人をなくした喪失感は計り知れないものだと思います。 どんななぐさめも、その喪失感を埋めることはできないでしょう。 でも、もし自分の身の回りで起こる良いことが、その 大切な人が起こす奇跡だと思えたら。 失った悲しみだけでなく、何かを感じられるきっかけになるかもしれません。

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撮影時期から見えてくる『サイン』のもう一つの側面とは ※注!ネタバレ含みます。 |CINEMORE(シネモア)

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ジフン【大森南朋】:主人公の法医官 ダギョン【飯豊まりえ】:新人法医官 ミョンハン【中村トオル】:ジフンと対立すつ法医官で院長 カン・ジュンヒョク:次期大統領候補 カン・ソヨン:ジュンヒョクの娘 ウジン:検事 イハン【松雪康子】:刑事 チャン:ミョンハンの弁護士 このドラマの中心は、人気アイドルグループ【ヴォイス】のソ・ユニョンが動かなくなった状態で楽屋から見つかったことから始まります。 その後ソ・ユニョンのスタイリストも命を奪われます。 法医官であるジフンは解剖を担当するも直前に担当を変更されるなど、何か隠蔽される予感を感じます。 色々な手をつかい、ユニョンを解剖することができましたが、犯人特定までにはいたりませんでした。 ジフンは他の事件を追いつつ、この隠蔽された事件も捜査するのです。 それから時がたち、ひき逃げ事件が頻発。 連続放火事件とひき逃げ事件が関連していることに刑事であるイハンが気が付きます。 またジフンのライバルであるミョンハンは時期大統領候補のカン議員と密会、カン議員に米兵が起こした事件の隠蔽・ねつ造を依頼されます。 院長のミョンハンは議員よりなんです。 ダギョンの妹は5年前通り魔事件で襲わ入院しています。 その事件と似た事件が起こるのです。 この事件はホジン【犯人】が書いていたゲームのシナリオと同じだったんです。 ホジンは愛のない両親に育てられ病み、事件を起こし最後は自分の両親を手にかける予定でしたが、ジフンとダギョンが阻止します。 ダギョンの妹の事件もホジンが犯行だと判明し、この連続通り魔事件は解決します。 ソ・ユニョン事件の証拠となる監視カメラの壊れたテープをムンスが持っていることを知った2人はムンスに会いに行きます。 そして他にあった証拠品を、ムンス間違えて敵であるチャン弁護士に渡してしまうのです。 Sponsored Link 【サイン法医学者柚木貴志の事件】原作結末が衝撃! 始めに起こったアイドル・ソ・ユニョン事件の犯人は、 カン議員の娘が犯人なんです。 カン議員といえば、ジフンのライバルであるミョンハンと密会し、様々な隠蔽を頼む時期大統領候補! スキャンダルがあれば大統領にはなれません。 カン議員の娘である ソヨンが犯人だと気が付いたジフンとダギョン。 ですが証拠はすべて隠蔽され、犯人と示すものは存在しません。 そこでダギョンはソヨンにゆさぶりをかけるのです。 ムンスが持っていた証拠を自分が持っているから会いにくるように。 そして自白するよう迫ります。 その後・・・ダギョンがジフンの家を訪れると、倒れているジフンを発見! ジフンは自分の命と引き換えに証拠を掴んだのです。 えっ!?主人公が命を落とすの!?という展開なんです!!! ミョンハンは、生前ジフンにある事件に関する遺体が運ばれてくることを伝えられ、 【院長としてではなく信念を持った法医学者として対応してほしい】と言われていました。 ミョンハンはジフンの解剖を阻止しようとするチャ弁護士らを裏切り、解剖医としての信念を貫くのです! 【権力を持った科捜研を望んだのであって、権力の奴隷ではない!】と。 そしてダギョンらはジフンの解剖を担当し、アイドルのソ・ユニョンと同じ窒息だと判断。 刑事のイハンは、ジフンの部屋の絵の裏に隠されていた隠しカメラを発見。 映像にはカン・ソヨンとジフンが話をしている姿、ソヨンがジフンのコーヒーに薬を入れている姿が映っていました。 その後意識が朦朧としたジフンにクッションを押し当て命を奪い、証拠隠滅する姿まですべて撮影されています。 そして犯人である カン・ソヨンは逮捕、父親は大統領候補を辞退するという、ジフンが望んだ結末になりました。 余韻で寝れないな! — カネっち kane9418 涙が止まらん…『サイン』最終回は衝撃と感動の嵐。 このドラマは後世長きにわたって語り継がれる名作中の名作だ。 これほど崇高な最終回は『ホジュン』以来。 韓国ドラマ史上最高傑作だと思います。 監督、作家、俳優、全てのスタッフに拍手、そして感謝。 うおーん。 衝撃の最終話。 びっくりした。 ネタバレあらすじ読んでからみたけどやっぱり衝撃受けた! — mariiwata starshines76 この最終回は誰も予想していなかっただけあり、驚きを隠せませんね! 日本版のリメイクはどこまで原作に忠実なのか? オリジナル要素は入ってくるのか?そしてこの 衝撃の最終回と同じなのか気になるところです。 主演・大森南朋、韓国で最高視聴率25. 【一度見たら止まらない】【衝撃のラスト】と書いてあることから、.

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