魔女の家 感想。 【フリーゲーム】フリーゲーム『魔女の家』 ガチホラーとkawaiiの奇跡的融合

【魔女の家】アプリ版がついにリリース開始!スマホでできるお手軽ゲーム

魔女の家 感想

制作者本人によるノベライズ。 他の方も仰ってる通り文章が上手でびっくり。 平易な言葉遣いですが、孤独な少女が狂気に追い込まれていくダークな心理描写にセンスを感じます。 「信号」という単語の多用と、時代背景を考えても信号ないよね?というのがひっかかりましたが揚げ足とりでしょうか…… 街灯の存在が市民の一般知識として普及してる生活レベルなのに、狩猟は弓矢で行ってたの?など、本筋とは関係ない疑問点もありますが。 エレンの生い立ちから悪魔との出会い、魔女の家に棲まうに至る経緯まで、原作では端折られていた説明不足の部分が、日記の体裁を借りたエレンの一人称視点で丁寧に書き綴られています。 原作では無口無個性だったヴィオラの性格がわかる前日譚が盛り込まれてるのも好評価。 本当に友達思いで心の優しい女の子ですね……エレンはその欺瞞と偽善を鋭く突いて責め立てますが、彼女の辿る運命を知ってると胸が痛みます。 私はさほど抵抗なく読めましたが、原作の魔女の家を純粋であるが故に歪んでしまった、イノセントな愛情に飢えた少女が主役の暗黒メルヘンとしてプレイした方の中には、残酷な子供と淫らで狡賢い女が同居するエレンのいやらしさに難色を示す向きもあるかな?と些か想像を逞しくしてしまいました。 結末に一抹の救いがあるかと期待しましたがそんなものはなく、後味は悪いです。 ですがフリーゲーム「魔女の家」を愉しめた方には自信をもってお勧めします。 欲を言えばあっさりでもいいので後日談が知りたかったです。 ヴィオラ父は娘の真実に気付くのか、気付かず罠に落ちてしまうのか…… 【状態】 展示中 【内容紹介】 フリーホラーゲーム史上初、ゲーム原作者による書き下ろし! 「魔女の家」のはじまりに至る物語。 「エレン。 大人気フリーホラーゲーム「魔女の家」の衝撃的なラストに通ずるすべての真相がここに解き明かされる。 二人の出会い、そして結末とは? ゲーム原作者、ふみー氏自らの筆により語られるゲーム本編へ通ずる前日譚。 魔女の家のオープニングに繋がる物語。 ゲーム視聴時は救いのない悪意だらけのホラーという認識でした。 読了後の後味はあまり良いものではなかったです。 救いは生じないけれど、彼女たちの行動の理由を知ることで。 彼女たちへの印象は多少変わるかもしれない。 苦しんでいる彼女が精一杯生きようとする物語。 そんな気がします。 理解は出来ないけれど、部分的には共感するところもあるのかもしれない。 そんな思いさえ生まれてしまいます。 視聴後の「ひたすらに怖い」気持ちが、 「そういうことだったのか~」って変わりました。

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『魔女の家』はふみー氏によって制作されたRPGツクールVX製のフリーホラーアドベンチャーゲーム、及びそこから派生した小説・漫画作品。 2012年にVer1. 00が公開され、2013年には作者ふみー本人の執筆した小説が発売。 2017年には小説を原作とした漫画の連載が開始された。 少女「ヴィオラ」が森の奥地に建つ「魔女の家」からの脱出することを目的としたホラーゲームだが、それだけに留まらない意外性のあるストーリーや謎解き要素の面白さがフリーゲームプレイヤーのみならず多方面に話題を呼んだ。 誤った行動を取れば即ゲームオーバーとなってしまうイベントが多数存在するため「初見殺しゲー」などと称されることもあるが「多種多様な死亡演出」にも力が入っており、何度もゲームオーバーになってしまったとしてもプレイヤーを飽きさせない工夫が施されている。 また、ゲーム中のBGMやイラストはほぼ全てふみー氏が手掛けており、そのクオリティの高さもゲームの人気の一端を担っている。 マルチエンディング方式を採用しており、エンディングは全部で三つ存在している。 通常のプレイではノーマルエンドに行き着き「魔女の家からの脱出に成功し魔女も死亡してハッピーエンド」という結末を迎える。 しかし、ゲームプレイの終盤であえて寄り道をし「エレンズナイフ」というアイテムを手に入れてからエンディングを迎えることによってトゥルーエンドに行き着く。 三つ目のエンディングに行き着くには「一度もセーブをすることなく、死亡せずにクリアする」ことが条件になっている。 2つのトゥルーエンドは大きな真実が明かされるが、結局最後には救いのない結末が待っている。 その暗い結末や、ゲーム全体に流れる不気味な雰囲気は高く評価され、後のフリーホラーゲームにも強く影響を与えた。 『魔女の家』のあらすじ・ストーリー 主人公である少女ヴィオラは、森へ遊びに出かけている途中にいつの間にか眠ってしまっていた。 目を覚ますと花畑の中におり、ポケットには父からの手紙が入っていた。 「遊びに行くのはかまわないが、あまり森の奥には近づかないようにな。 早く帰ってくるように。 父より」 しかし家に帰る道は巨大な薔薇に塞がれてしまい通ることが出来ない。 草むらの中でマチェット(山刀)を拾うが、薔薇は巨大すぎて切ることは難しい。 そして家とは反対方向の、森の奥へと向かう道は小さな薔薇に塞がれている。 仕方なく小さな薔薇の方を拾ったマチェットで切り落とし奥へと進むと、そこには「魔女の家」と呼ばれる大きな洋館があった。 ヴィオラは中で壁にあった張り紙を発見する。 「わたしの へやまで おいで」と書かれているそれは、読み終わると灰のように崩れて消えてしまった。 入ってきた扉から外へ出ようとすると全く違う部屋へ出てしまい、帰ることが出来なくなる。 ヴィオラは自身の家に帰るため、様々な罠や仕掛けの張り巡らされた魔女の家を探索することになる。 「魔女の家」には基本的に主人公ヴィオラの会話シーンなどが無く、ストーリーの背景などは館内に点在する「魔女の日記」というオブジェクトから得られる情報から推測していくことになる。 「魔女の日記」はその名の通り、館の主である魔女の少女が書き連ねた日々の記録であるが、途中からはあからさまにヴィオラに向けて書かれた内容になっている。 内容を要約すると以下のようになる。 私(魔女) は病気を患っており、一緒に遊ぶ友達が居なかった。 この家に遊びに来た友達も全員殺したが、まだ足りない。 そんなある日、女の子が遊びに来た。 金色の髪を三つ編みにした可愛い女の子(主人公ヴィオラは金髪の三つ編み)。 しかし、彼女は殺さない。 何故なら彼女は私を病気から救ってくれる存在だから。 私は彼女と友達になることにした。 そして、彼女の身体をもらって生きていくことにした。 だって私たちは友達なのだから、いいよね。 だから今日も遊びに来てくれたんでしょう、ヴィオラちゃん。 つまり、病気により余命いくばくかとなってしまった魔女が、主人公ヴィオラの身体を乗っ取り生きるためにこの部屋へ誘ったのだということが読み取れる内容になっている。 エンディング分岐 「エレンズナイフ」を所持していた場合、こちらのエンディングに到達する。 ノーマルエンドと同じように魔女の家を脱出した主人公ヴィオラは、ゲーム開始時に目を覚ました場所の近くに手紙が落ちているのを見つける。 アイテム説明は「なくしていた手紙の前半部分」となっており、ゲーム開始時から所持していた父からの手紙が完全なものでなかったということがわかる。 その手紙の内容を元々所持していたものに繋ぎ合わせると、 『ヴィオラへ 昨日は怒鳴って悪かった。 森の奥には魔女が住んでいて、迷い込んだ子供をさらうって、昔から云われていてな。 その友達の家が、森の近くだっていうから心配になったんだよ。 その友達、エレンちゃんだっけ?その子の家に 【ここから後半】 遊びに行くのはかまわないが、あまり森の奥には近づかないようにな。 早く帰ってくるように。 父より』 となる。 このことから、魔女の名前が「エレン」であること、そして魔女と主人公ヴィオラは以前より交流があったことがわかる。 その後、森を去ろうとするとイベントが発生する。 ノーマルエンドでは父と出会った後にエレンが背後から登場していたが、トゥルーエンドでは父と出会う前にエレンが登場する。 血塗れの下半身を引きずり近付いてくるエレンに対してヴィオラは攻撃を加え、「しつこいな。 」「いつまで追いかけてくるの? もうすぐその体は死んじゃうのに。 」と言い放つ。 この体、どこも痛くないんだもん」「一度は私にくれた体じゃない。 どうして返す必要があるの?」「ねえ?」「ヴィオラちゃん。 」と発言する。 つまり、プレイヤーが今まで操作していた少女は「少女ヴィオラの身体を奪い取った魔女エレン」であり、追いかけて来ていた下半身のない少女は「魔女エレンの身体の中に入ってしまった少女ヴィオラ」であったことがわかる。 エレンに身体を奪われてしまったヴィオラが、元々魔女であったエレンの力を利用してエレンを館に誘い込み、自分の身体を取り返そうとしたが失敗し、逃げられてしまうというストーリーだったのである。 そしてエレンは「私の家だよ? 私が殺されるわけないじゃない」という発言をするが、この発言が三つ目のエンディングに辿り着くための重要なヒントになっている。 そしてエレンはノーマルエンドと同じように、帰りが遅いからと心配して様子を見に来た父と合流する。 ヴィオラは「お父さん助けて」と声をかけようとするが、上手く発音出来ずうめき声になってしまい「寄るな、化け物!」と、父に射殺されてしまう。 そしてヴィオラの姿をしたエレンと父はその森を去り、エンド。 トゥルーエンドでは「隠されていた真実が露わになる」というだけで、ノーマルエンドと全く状況は変わっていない。 プレイヤーが「無事魔女を撃退して家に帰ることが出来てハッピーエンドだ」と思っていたものが、この上ないほどに悲惨なバッドエンドであったというどんでん返しに多くのプレイヤーが驚愕した。 トゥルーエンドの途中にあった「私の家だよ? 私が殺されるわけないじゃない」という発言を成立させるため、「一度も死なずにクリアする」=「セーブを一度もせずにクリアする」ことを達成すると三つ目のエンディングに到達することが出来る。 このゲームにおいては、館の様々な場所に存在している黒猫に話しかけることによってセーブが出来るので、黒猫に一度も話しかけずにクリアすることが条件となっている。 このエンディングではノーマルエンド・トゥルーエンドでは語られなかった謎を補足するようなセリフやイベントが追加されている。 魔女の部屋に入る直前、黒猫との会話で 「張り紙やメモなどが主人公に謎解きのヒントを与えられていたのは、この家が家主を認識していて、張り紙やメモで助けようとしていた」 と発言していたり、その会話の途中で黒猫の名前が「悪魔」に変わったりする。 そこから先は他の二つのエンディングと全く同じで、エレンズナイフを入手しているか否かでどちらかへ分岐する。 難易度の高いノーセーブクリアを成し遂げたとしても物語にハッピーエンドは存在せず、ただ後味の悪いエンディングが待っているのみである。 『魔女の家』の登場人物・キャラクター.

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魔女の家(The Witch's House)のネタバレ解説まとめ

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Sponsored Links 「西の魔女が死んだ」内容あらすじ 「西の魔女が死んだ」は、中学生の「まい」と「おばあちゃん」の心の交流を描いた作品です。 主人公のまいは、おばあちゃんと過ごした2年前のことを、移動中の車の中で思い出していました。 2年前、不登校になってしまったまいは、イギリスのおばあちゃん家に預けられます。 田舎にあるおばあちゃんの家では、自分のことはすべて自分でやらなければいけません。 不便でありつつも、まいはその生活を気に入り、溶け込んでいきます。 [ad co-2] 自分たちが「魔女の子孫」と告げられた主人公のまい ある日、おばあちゃんは「自分たちは魔女の子孫だ」とまいに伝えます。 魔女について気になって仕方がないまいは、自分も魔女の修行をしようと思い立ち、おばあちゃんに修行について教えてもらいます。 おばあちゃんが言う「魔女の修行」は、「自分で決め、決めたことをやり遂げること」でした。 まいはその教えに従い、1日のスケジュールを見直して生活していくのですが、あるとき事件が起こります。 大嫌いな近所の男(ゲンジさん)とのかかわり まいと亡くなったおじいちゃんにとって大切な土地に、まいの大嫌いな近所の男(ゲンジさん)が入り込んでいたのです。 それを非難するまいの気持ちを、おばあちゃんはわかってくれず、そういった怒りにとらわれているのは間違いだ、とまいを戒めます。 そうして仲違いしているうちに、まいは両親の家に戻ることになりました。 大好きなはずのおばあちゃんに「おばあちゃん、大好き」ということができずに。 [ad co-3] おばあちゃんと別れた後のまい おばあちゃんと再会することなく、それから2年が経ちました。 気まずいまま別れてしまったために、おばあちゃんに会うことはなかったのです。 それでも、おばあちゃんと別れた後、まいは自分で魔女の修行「自分で決め、決めたことをやり遂げること」を続けていました。 危篤の知らせを受け、おばあちゃんの家を再び訪ねた時には、既におばあちゃんは帰らぬ人となっていました。 悲しみにくれたまいでしたが、以前約束したおばあちゃんとの約束の痕跡を見つけ、おばあちゃんの愛情を確かに感じることができたのです。 [ad co-4] まいの気持ちの変化が見られるシーン• クラスになじめず、不登校になっている時の心境• おばあちゃんと魔女の修行中の変化• ゲンジさんとのトラブル• 帰国しても魔女の修行を続けている心境• あたりまえに思うような内容ですが、実生活はなかなか続けることが難しいものでもあります。 感想文には、自分の実際の生活態度との比較を交えて書いてみてもいいかもしれません。 ですが、おばあちゃんと規則正しく丁寧な暮らしをすることで、少しずつ自分を客観視できるようになっていきました。 この場面では、特に大きく「まいの気持ち」に変化が起きています。 この部分を自分なりの思いと共に書けば、より良い感想文が書けるでしょう。 読み手が最も感動しやすい部分なので、感想文を書きやすい場面でもあります。 また、これまでの「まいの気持ち」の変化を踏まえて、書いてみるのもいいでしょう。 [ad co-1] 私は、自分の意志の弱さが嫌いでした。 明日からは勉強を頑張ろうと決めても、面白い番組が放送されていたり、友達から連絡があれば、すぐに忘れてしまいます。 そうしてしまうのは良くないとも思っていますが、なかなかそれを直せません。 「西の魔女が死んだ」の主人公のまいは、私と同年代の普通の女の子です。 まいのおばあちゃんはイギリス人で、1人で自給自足の生活をしています。 おばあちゃんと一緒に暮らすうち、まいはおばあちゃんから魔女について聞かされました。 「魔女の修行」をすればまいも魔女になれることを知った時、私は少しわくわくしました。 いかにも魔女がする怪しい魔術などを想像していたからです。 なので、おばあちゃんの言う「魔女修行」について知った時に、がっかりしてしまいました。 でも、読み進めていくうちに「自分で決め、決めたことをやり遂げる」「きそくただしい生活を送る」という魔女修行が気になり始めました。 「自分で決め、決めたことをやり遂げる」ことは、思ったよりも難しいのではないかと。 私自身を振り返ってみて、とてつもなく難しいことのように思えてしまいました。 例えば私は、朝起きるのがつらくなると知っているのに、夜遅くまで友達と連絡を取り合ってしまいます。 いつも早めに切り上げないとと思っていて、ついずるずると長話をしてしまうし、なかなかうまく自分を律することができません。 まいは魔女修行をするために、小さなことからでも「自分で決め、決めたことをやり遂げる」努力を始めました。 立派だなあ、と私は感心しました。 物語の後半では、日々の努力の結果、まいは自分の心を律することができるようになっていきます。 それでもまいは、近所のゲンジさんとの折り合いをなかなかつけられなかったのです。 大切にしていたニワトリが死んだり、まいに意地悪を言ったり、おじいちゃんとの思い出がある大切な土地に勝手に入り込んだり、私もゲンジさんの言動にイライラしました。 まいがおばあちゃんに相談に行った時、まいと同じく、きっとゲンジさんを懲らしめてくれるだろうと期待していました。 しかしおばあちゃんは、自分の直感にとりつかれてはいけないと、まいを諭しました。 私はまいと同じ気持ちだったので、まいと同じようにおばあちゃんに対して腹を立てました。 ですが改めて考えなおすと、おばあちゃんが正しかったんだ、と読み終わった今では思っています。 その時のまいは、疑念や憎悪で満たされた心で、物事を誤った方向から見ていたと気づいたからです。 このような時に、思い込みに惑わされず自分の心を律することも、立派な「魔女修行」だと思えました。 これからは私もまいのように、「魔女修行」をしたいと思います。 [ad co-study].

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