ほくろ 増える 理由。 膨らむほくろは老化や病気のサインかもしれない?原因と対処法

ほくろが多いのはなぜ? 増える理由と予防法

ほくろ 増える 理由

気がつくと、いつの間にかできている、「ほくろ」。 何歳ごろからできるのか、多い人と少ない人の違い、取っても大丈夫なのかなど、ほくろに関する疑問は意外と多いもの。 そこで今回は、「わかばひふ科クリニック」の院長・野崎誠さんに、身近だけどあまりよく知らない、ほくろについて聞きました。 何歳ごろからほくろはできるの? 予防法は? 生まれたときにはない「ほくろ」は、何歳ごろからできるのでしょうか。 「 ほくろは、メラニン色素を出す色素細胞の良性の『できもの』です。 できる原因は、紫外線などと考えられています。 1歳〜2歳くらいになると、出てくる子もいますね」 「日焼けなどにより、遺伝子に傷がつくことで、ほくろは発生します。 ですから、年齢が上がるほど増えると考えてよいでしょう。 また、体質や遺伝などによりその量は変わってきます」 ほくろができるのを防ぐ方法はあるのでしょうか。 「完全に防げるわけではありませんが、 日焼け止めを塗ることは効果的だと思います」 ほくろの原因である紫外線による刺激を減らすことで、ある程度は防げるそうです。 多い人と少ない人がいるのはなぜ? そもそも、このほくろに意味はあるのでしょうか。 「紫外線により遺伝子にミスが起きたときに訂正する力だとか、ほくろが遺伝子に関係していることはわかっています。 ですが、実はそれがどんなものなのか、どんな意味があるのかはよくわかっていないのです」 では、多い人と少ない人がいるのはなぜなのでしょうか。 「 紫外線を浴びた量によっても、ほくろのでき方は変わってくると考えられています。 そのほかにも、ほくろの量は遺伝するといわれています。 ですから、親にほくろが多ければ、その子どもも多くなるようです」 紫外線を同じくらい浴びていたとしても、多い人と少ない人がいるのは、遺伝するからなのだそうです。 親から遺伝するものにほくろがあるというのも、興味深いですね。 また、体質によっても変わるとのことです。 ほくろにメリットはある? ちなみに、ほくろにメリットはあるのでしょうか? 「 生物学的・医学的には、ほくろにメリットはないと考えられています。 メリットがあるとすれば、ふだんの生活の中で個人を見分けるための材料になることくらいでしょうか」 なるほど、ほくろの位置で双子の識別をするといった話はよく聞きますよね。 とはいえ、遺伝するのにメリットがないとなると、ほくろにはまだまだ謎が多いようです。 ほくろは取っても大丈夫? 場所や大きさによっては、ほくろを取りたいという場合もあるかもしれません。 ほくろは取っても問題ないのでしょうか。 「取りたいのなら、取っても特に問題はありません」 では、ほくろを取る方法には、どのようなものがありますか。 「レーザーや手術などです。 レーザーでも傷跡になる可能性はあり、ほくろの細胞を完全に除去できるわけではないので、再度色の出てくる場合もあります。 手術は、痛み止めの注射をしてほくろの部分をメスでくり抜き、何針か縫うような治療を行います」 子どものうちに取ってしまってもよいのでしょうか。 「 早い年齢で取ることは、おすすめはしません。 もし取るのであれば、中学生くらいになってからがいいでしょう」 それはなぜでしょうか。 「 あまり小さいうちに取ってしまうと、成長とともに傷口が開いてしまうこともあります。 その場合、大きくなってからもう一度手術をしなければならなくなります」 「また、小さな子どもの場合、麻酔や手術後の入院が必要になると、親も大変になりますよね」 ほくろを取るならば、手術やその後のリスクなどを減らすためにも、中学生以降がいいとのことです。 また、ほくろを取ることについては、本人の意思も大切にしてほしいと言います。 「 取るか取らないかは、あくまでも本人の判断に任せてくださいね。 できている場所や大きさなどを考えて、本人の気持ちを汲んであげてください」 ほくろを取ること自体は特に問題ないとのことですが、取る時期には注意が必要なようです。 気になるからといって、小さいうちに親の勝手な判断で無理に手術をするのではなく、子どもの成長を待って子ども自身に判断させてあげたいですね。 良性なのか悪性なのか… 心配なら専門家へ相談を ちなみに、大きいほくろは医師に相談したほうがいい場合もあるようです。 「 普通のほくろであれば心配ありませんが、ほかよりも大きいなど気になるほくろがあるならば、専門家に相談してください」 「子どもが気になっていじりすぎるのもよくないので、ただのほくろなのか、悪いものなのかを判断するためにも、医師の診断が必要です」 過度に刺激を与えてしまうと、悪性のものになる場合もあるとのこと。 触りすぎて表面に傷などをつけてしまう前に、早めに皮膚科医に相談しましょう。 ほくろは、良性のものであればある程度の大きさで成長は止まり、それほど神経質になることはないそうです。 ですが、子どもが頻繁に気にしたり、大きすぎたりするものは、念のため皮膚科を受診すると安心ですね。

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ほくろが多いのはなぜ? 増える理由と予防法

ほくろ 増える 理由

久しぶりにじっくり顔を見たら「あれ? 新しいほくろが!」。 意外と知らない、ほくろの種類と、ほくろが増える原因をまとめて解説します。 ほくろは生活習慣の影響で年々増えていく! 腕や顔のほくろが増えたと感じたことはありませんか? ほくろは加齢とともに、増える傾向があります。 というのも、ほくろは紫外線や刺激によってできるものなのです。 ほくろには大きくわけて「先天性ほくろ」と、「後天性ほくろ」の2種類があります。 「先天性ほくろ」は、文字の通り、遺伝要素によるもの。 両親のどちらかにほくろが多い場合、子にも遺伝します。 もうひとつの「後天性ほくろ」は、生活環境によるものです。 ほくろは、紫外線を浴びた肌にある色素細胞の「メラノサイト」がメラニンを作り出す過程で、異常が発生してできます。 その異常が起こるきっかけが、皮膚への摩擦、圧迫、熱のほか、疲労やストレス、生活習慣の乱れも関係します。 そのため、加齢とともに、ほくろは増える傾向にあるのです。 ほくろを増やさないために今からできることをまとめました。 ぜひ、参考にしてみてください。 紫外線は季節により、量が増減しますが、通年降り注いでいます。 UVクリームは顔だけでなく、首や襟足など細かな部分や、露出する腕や足などにも塗るようにしましょう。 日焼け止めを塗るのがめんどうな人は、帽子や長袖のシャツ、ストール、サングラスを身に着けて紫外線カットを。 毎日使う化粧品に紫外線カットの成分が入っているものを選ぶと、時短にもなります。 すると、体の代謝が悪くなり、肌のターンオーバーも遅くなります。 すると、皮膚で作られたメラニンが排出されにくくなり、ほくろができやすくなることに。 特に、睡眠不足は体の大きな負担となり、ストレスに。 日頃からたっぷり睡眠をとること、また睡眠の質を高めるように意識しましょう。 それでもストレスが溜まった時はカラオケに行く、お風呂にゆっくり入るなど自分なりのストレス解消法を見つけて、ストレスを溜めないようにして。 生理前や妊娠中は、体を休めて、極力負担のかからないように生活を整えましょう。 体に負担がかかると、それがストレスになり、ほくろができやすくなります。 片側だけ頬杖をつく人は、そちら側の顔だけほくろができるリスクが高くなることに。 ほかにも、洗顔やメイクのときは、顔を強くこすらないように注意をしましょう。 体を締めつける下着も皮膚をこする原因になるので、サイズのあったものに買い換えて。 ほくろのように見えるがんも なお、ほくろのように見えるがんもあります。 日本人の発症率は低いですが「メラノーマ」という、皮膚がんの一種で悪性の腫瘍です。 ほくろとの見分ける方法は、大きさが1cm以上で、短期間で変化しているなどが目安になります。 また、ほくろは刺激するとがんになりやすいという特徴があるので、舌や足の裏など刺激を受けやすい場所にほくろがある人は、注意して観察を。 不安に思ったら、皮膚科医を受診しましょう。

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子供の「ほくろ」は何歳から? 多さの違い・予防法・遺伝も紹介

ほくろ 増える 理由

夏場に日焼けをしても、新陳代謝が活発で肌サイクルが正常に働いていれば、肌は元の状態に戻ります。 メラニンを作る過程で、メラノサイトが活性化しすぎたり、なんらかの刺激を受け異常を起こすことにより、ほくろは形成されます。 ほくろができる原因の大半は紫外線ですが、日頃のストレスや疲労、生活習慣の乱れなどによってできることがあります。 さらに、紫外線以外にも「外部刺激」によりほくろができることがあります。 キツイ下着や靴などで皮膚が頻繁にこすれたり、仕事などでカラダの同じ部分に常に熱や重量がかかっていたりなど、こすれたり圧迫されたりすることで細胞が傷ついてしまうためです。 メラノサイトとは 紫外線を浴びると、肌の中でメラニンという色素が生成されます。 それが、日焼けやシミの元。 そしてそのメラニンが生成されている場所は、メラノサイトという枝状の星の形をした細胞です。 メラノサイトは皮膚、眼、口腔や食道などに分布していますが、メラノサイトが一番多いのは、やはり顔です。 メラニンは、シミやソバカスの元ではありますが、皮膚の色を作り上げたり、紫外線が体内に入り込むのをブロックしたりと、とても重要な役割を果たしています。 また、毛根の部分にもメラノサイトが存在します。 このメラノサイトでも、肌と同様にメラニンが作られています。 日本人の髪が黒いのはメラノサイトが活発なためです。 妊娠でホルモンバランスが崩れたり、ストレスがたまると、メラノサイトの働きが活発となり、シミ、ソバカスが目立つようになることもあります。 また、白髪が現れるのも、加齢やストレスでメラノサイトの働きが低下するため。 このようにメラノサイトは、紫外線はもちろん、加齢、ストレス、ホルモンなどの影響を多大に受けながら、活動を続けているのです。 できてしまったシミを濃くしないためにも、また、新たなシミを予防するためにも、最も大切なのは、メラノサイトを過剰に活性化させないこと。 つまり、紫外線を浴びすぎないよう気をつけることが大事なのです。 日焼け止めを使う、帽子や日傘で日よけをする、日光に当たり過ぎないといった工夫を、日常的に心がけましょう。 また、メラニンをスムーズに排出させることも、シミを予防するポイント。 肌のターンオーバーを正常に保つよう、規則正しい生活やバランスのいい食生活、適切なスキンケアが重要です。 ほくろのがん ほくろには悪性のものがあり、これをメラノーマといいます。 見た目がほくろとよく似ていることから「ほくろのがん」とも呼ばれています。 ほくろとは区別がつきにくいためメラノーマだと見分けるのはとても難しいと言われています。 メラノーマは皮膚ガンの一つです。 皮膚ガンは、皮膚細胞が悪性に変わり増殖したもので、「表皮癌」「有棘細胞癌」「基底細胞癌」「悪性黒色腫」に分類されます。 メラノーマはこのうちの悪性黒色腫のことで、一番手に負えないと言われています。 なぜなら、ガン細胞の成長がものすごく早く、あっという間に他の組織に転移してしまうからです。 皮膚の浅い部分から、リンパ節などの深い部分へと移転をしていきます。 ほくろとの見分け方の目安は、できたほくろが大きくなるスピードにあります。 また、ほくろの輪郭がぼやけていたりいびつな形をしていたり、色も真っ黒だったりムラがあります。 また、ほくろが痒かったり痛かったり、出血をするなども、ほくろとメラノーマを見分ける基準となります。 メラノーマは進行が早く発見が遅れると生命にも関わりますので、少しでも変だなと感じたら早急に病院へ行きましょう。 メラノーマと診断されればすぐに取り除く必要があります。 転移を考慮しメラノーマの周囲を少し大きめに除去しますが、転移の可能性があればさらに抗がん剤の投与も行われます。 リンパ節に移転した場合はリンパ節ごと取り除くことになりますが、リンパ節を通り越して内臓まで移転してしまった場合、現時点では治療法がありません。 早期発見が重要となるので、気なった場合は迷わず医師の診察を受けるようにしましょう。 - , ,.

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